ジアミンアレルギーでも使える3つのタイプの白髪染め

白髪染めのあとのかゆみは、主にジアミンという成分が原因です

白髪染めで髪を染めた後に頭皮がヒリヒリ、チクチク。そんなかゆみの原因は白髪染めの中に含まれる「パラフェニレンジアミン」という化学物質が原因です。

パラフェニレンジアミンは、酸化すると黒く発色するため白髪染めにはかかせない成分で、市販の白髪染めの中には必ずといっていいほど含まれています。

パラフェニレンジアミンは、単体では劇薬に指定されているほど毒性が強く、かゆみだけではなく顔やうなじまでかぶれてしまう場合があります。

ジアミンアレルギー症状が出ると、ジアミンが配合されている白髪染めは使用できません

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かゆみなどのジアミンアレルギー症状は、花粉症などと同じで、一度発症してしまうと治すことができません。

一度でもかゆみなどが出た場合、次にジアミン入りの白髪染めで髪の毛を染める時に、白髪染めに含まれているジアミン系の化学物質に頭皮が触れてしまうと、またアレルギー症状が出てしまいます。

最悪の場合には、呼吸困難や意識障害などを引き起こす場合もありますので、注意してください。

ジアミンアレルギーになってしまったら、ジアミンフリーの白髪染めを使用しましょう

 ジアミンアレルギーを気にせず、安心して白髪を染めたいという方は、染料の中にアレルギーの原因であるジアミンが含まれていない、ジアミンフリーの白髪染めを選ぶのが一番です。

ジアミンアレルギーの方でも使える白髪染めには、これから紹介する3種類のものがあります。

かゆみの出にくい白髪染めとしては代表的な商品ですが、全ての方にあてはまるとは限らないため、使用の際はパッチテストなどで肌に合うかどうかは必ず確認するようにしてください。

ヘナ

ヘナイメージ

ヘナはその昔、クレオパトラも髪の毛のトリートメント剤として愛用していたと言われています。

ヘナ(別名ヘンナ)は、その葉に含まれる「ローソン」という色素を利用して髪の毛を染めます。ローソンという色素はオレンジ色に発色するため、天然のヘナではオレンジ色にしか染まりません。黒く染めたい場合は「インディゴ」という染料で2度染めします。

植物の天然成分で染め上げる染料の為、安全性が高く染めた後にかゆみやかぶれなどのアレルギー症状が出ることもありませんが、稀に植物アレルギーの方はアレルギーが出る場合があります。

ヘナのメリット・デメリットや注意する点など

ヘナを使用する際に一番に気を付けておかないといけない点は、商品名が「ケミカルヘナ」となっている製品は、ジアミンが含まれている可能性があるということ。

天然ヘナはオレンジ色にしか染まりませんが、黒味を出すためにジアミンを配合している商品も出回っています。ヘナなのに「黒く染まります」と謳っている商品は、含まれている成分をパッケージなどでよく確認してから使用するようにして下さい。

ヘナのメリット

  • 植物由来の天然成分の為、髪や地肌に負担をかけない。
  • 一度、色が入ってしまえば色落ちしにくい。
  • トリートメント効果がある。

ヘナのデメリット

  • 色を選べない。(基本はオレンジ単色)
  • 染めた後、ヘナ独特の臭いが残る。(このニオイが苦手な人は多い)
  • とにかく染めるのにかなり時間がかかる(最低2時間ほど)

 ヘアマニュキュア

ヘアマニキュアイメージ

ヘアマニュキュアはイオン結合の力を利用し、キューティクルを開くことなく髪の表面だけを染め上げます。キューティクルを守った状態で、髪の表面をコーティングするため、サラサラ、ツヤツヤの髪に仕上がります。

一般的には美容室でヘアマニュキュアをしてもらう方が多いようですが、色落ちが早いので、綺麗な髪を維持するには比較的短いスパンで染め直さないといけない為、コスト的に割高になります。

自宅でご自身で染めることもできますが、染料を頭皮に付けないように染める必要があるため、キレイに染められるようになるには、慣れが必要です。

ヘアマニュキュアのメリット・デメリットや注意する点など

ヘアマニュキュアは、頭皮に色がついてしまうとなかなか落ちませんので、自宅で市販のヘアマニュキュアなどで白髪を染める際には、液だれなどに注意して下さい。

製品の特性上、地肌から少し離して塗布するタイプの白髪染めの為、生え際から1~2ミリは色が入りませんので、生え際の白髪が気になる方には向いていないと言えます。

ヘアマニキュアのメリット

  • トリートメント効果が高く、ツヤのある髪に仕上がる。
  • 頭皮に染料が付かないように染める方法の為、アレルギーの方でも使用できる。
  • ヘアカラーほどは髪の毛を傷めない。

ヘアマニキュアのデメリット

  • 色落ちが早い。(シャンプーの度に色落ちする)
  • 黒髪には色が入らない。(白髪と黒髪で仕上がりが異なる)
  • 自宅で自分で染める時に、頭皮に色が付くとなかなか落ちない。

白髪染めヘアカラートリートメント

白髪染めヘアカラートリートメントイメージ

かゆくなるので市販の白髪染めが使えないという女性の方に一番多い悩みが、「染料を頭皮に付けるのが怖いので、生え際を染めることができない」というお悩みです。

でも、白髪で一番気になるのは、髪が伸びてくるにつれ目立ってくる生え際の白髪ではないでしょうか?

そのようなジアミンアレルギーの女性の方の悩みを解決すべく、白髪染めのメーカーが競って開発したのが「白髪染めヘアカラートリートメント」です。

ノンジアミンで低刺激の白髪染めヘアカラートリートメントは、天然成分を中心として作られており、お風呂に入っている時などに素手で簡単に染められるため、その手軽さで人気の非常に高い白髪染めです。

植物由来の天然の染料を配合しているので、頭皮に付いても刺激も少なく、またすぐ洗い流せるので、生え際などの白髪を染めるのにとても適しています。

白髪染めヘアカラートリートメントのメリット・デメリットや注意する点など

頭皮や髪へのダメージを最小限に抑える目的で、天然の染料で染め上げるタイプの白髪染めのため、髪質によっては色が入りにくいのが欠点です。

一度にしっかりと染めるというよりも、数回に分けて白髪を目立たなくするという感覚の白髪染めです。低刺激で毎日使用することもできますので、ジアミンアレルギーの方でも安心して使用できる白髪染めです。

ただし、いくら低刺激で優しい白髪染めといっても体質に合わずかぶれてしまう場合も稀にあります。使用前にはパッチテストは必ず行うようにしましょう。

白髪染めヘアカラートリートメントのメリット

  • とにかく低刺激なので安心して使える。
  • トリートメントを手に取って髪になじませるだけなので、染め方が簡単。(お風呂に入るついでに染められる)
  • 天然成分で髪にも潤いを与えながら染めることが出来る。

白髪染めヘアカラートリートメントのデメリット

  • 髪質によっては色が入りにくい場合がある。
  • 一度でしっかりと白髪を染めることはできない。
  • 白髪の全体量が多い場合には、白髪が目立つ場合がある。

かゆみやかぶれの出にくい白髪染めをお探しの方には、「白髪染めヘアカラートリートメント」が一番オススメです。

無添加で天然成分をふんだんに使用した頭皮にやさしい白髪染めとして、様々な種類のものが各白髪染めメーカーから販売されています。

ジアミンアレルギーでも使える白髪染めランキング

マイナチュレカラートリートメントランディングページ

マイナチュレ
カラートリートメント

人気の女性用育毛剤マイナチュレを販売するレッドビジョンから新発売の新しいタイプのへかカラートリートメント。頭皮への優しさと髪を守るという部分にこだわるメーカーのため、パッチテストやアレルギーテストは特に厳しい検査を実施しています。「白髪ケア」「スカルプケア」「ヘアケア」「エイジングケア」がこれ1本で出来てしまうスグレモノ。

第1位

 

利尻ヘアカラートリートメントランディングページ

利尻白髪染め
ヘアカラートリートメント

北海道産利尻昆布のエキスをふんだんに使用した白髪染めヘアカラートリートメントとして人気のあるロングセラー商品。ジアミン等の化学物質が含まれていない無添加白髪染めとしては代表的な商品です。白髪用ヘアカラートリートメントブランドシェア 2015年 第1位にもなっている人気商品です。

第2位

 

HATSUMOEランディングページ

地肌をいたわり、地肌を育てる
白髪染め「髪萌」HATSUMOE

髪や肌と同じ弱酸性で、キューティクルをケアしながらも髪の毛1本1本をラップで包み込むように色素を吸着させる、独自のラッピング処方でつくられた白髪染めヘアカラートリートメント。パラベン系、ジアミン系色素不使用で無添加にこだわった頭皮に優しい白髪染めです。

第3位

 

 

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