朝シャンは厳禁!?知らないと怖い朝のシャンプー3つの弊害

朝シャンが頭皮や髪にもたらす弊害とは?

「朝シャン」って何か爽やかな響きですよね。朝シャン派の女性からは「髪の毛がまとまりやすい気がする」、「眠気が冷めてすっきりするから」などの意見が多いようです。

朝シャンとは

資生堂のCMの「朝のシャンプー」というフレーズを女子高生が略して呼んだもの。この年代の女子高生は「朝食は抜くけどシャンプーはする」という女子高生が多いことで話題となりました。「朝シャン」というフレーズは、1987年新語・流行語大賞の新語部門・表現賞を受賞。

比率的には、寝る前にキレイに頭や身体を洗ってから寝たいという夜シャン派の女性の方が比率的には多いようです。

ただ、あなたがもしどちらかというと朝にシャンプーをする機会の多い朝シャン派でしたら、これから説明する朝にシャンプーをすることによる3つの弊害はぜひ知っておいてください。

1.紫外線のダメージを受けやすくなる

頭皮の毛穴から分泌される皮脂は、紫外線から髪や頭皮を守る庇護膜の働きをしてくれています。この皮脂は、シャンプーをすることにより、いったん洗い落されてしまいます。

朝シャンは、髪や頭皮を守る皮脂を落としたまま外出することになるので、紫外線や舞い上がるホコリなどの影響を、髪や頭皮がもろに受けてしまいます。

夜にシャンプーをした場合は、寝てから起きるまでの間に庇護膜はきちんと再生されます。本来は、皮脂による庇護膜がきちんと作用した状態で外出することが理想です。

2.髪の成長を妨げてしまう

髪の毛は、夜の寝ている間に成長します。夜10時から深夜2時くらいまでが一番活発に成長すると言われています。

夜に髪を洗わないという事は、毛穴に皮脂や汚れが詰まった状態のままということになります。毛穴が詰まった状態では、髪の毛が十分に成長できる環境とは言えず、髪の成長を妨げてしまいます。

また、不清潔な頭皮は菌やダニなどが繁殖しやすくなりますので、頭皮の炎症を起こしやすくなります。

夜にしっかりと髪を洗って一日の汚れを落とし、頭皮環境を健全に保つことが、薄毛や抜け毛の予防となるのです。

3.髪へのダメージが大きい

朝の忙しい時間にシャンプーをして半乾きのまま大急ぎで外出してしまう女性も多いのではないでしょうか。

髪は濡れた状態ではキューティクルが開きますので、その状態で紫外線を浴びてしまうと髪の内部へのダメージが大きくなります。

また、急いで洗髪することにより、シャンプー剤を十分にすすぐことが出来ず毛穴まで傷めてしまいます。

朝シャンは髪の為には百害あって一利なし

朝シャンは、熱いシャワーを浴びることで交感神経を刺激し、身体を活性化させるというメリットもあるようですが、こと髪や頭皮に関してはデメリットしかないという事になります。

朝シャンが流行した1987年には、ウィッグの注文が激増したというまことしやかな噂もあります。

夜のゆっくりとした時間帯にしっかりと頭皮や髪の汚れを落とす事を心掛け、健全な頭皮環境を保ちましょう。

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